



やさしいけれど、力強い。
カレンダーから放たれる、
光の周波数。
耳を澄まして 聞いてごらん
ひとみの奥で 感じてごらん
そこにあるのは ゆらゆらと
ほのかな灯りが 煌めいている
私たちは 知っている
遥かなる時を超えて 知っている
そこにあるのは ハルモニア
調和のひびき とぎれなく
愛のしらべ しみわたる
私たちは いざ 旅立つ
懐かしくて あたたかい
かつての時を 今ここに
まだ見ぬ時を 創造する
ハルモニア―愛のしらべ
共に奏でる 宇宙の響き


毎年大好評の、はせくらみゆきアートカレンダー、
2025年のテーマは、
Harmonia ― 愛のしらべ ―
日々の何気ない暮らしが、ますます輝きと希望に満ち、歓びと豊かさでいっぱいになる日々を願って、描きおろされた12枚のアートたち ― 。
それは、一年にわたって、月ごとに変わる、光のドームに包まれながら、あなたとあなたのまわりに、やすらぎと希望を届ける、アート版パワースポットとなることでしょう。
みゆきアートの特徴は、独特のテキスチャーに、水晶などの鉱物を混ぜた混合技法の油絵たち。
そのアートは、国内のみならず、海外でも多くのファンを持ち、海外書籍のカバーアートや出版物、壁画など、世界の美術シーンからも注目を浴びています。
そんな日本を代表する女流画家の一人でもある、はせくらみゆきの2025年にお届けするカレンダーは、万物万象すべての調和と繁栄を願って描かれた12枚のアートたち。

まず、表紙にも採用したアートは、
ノスタルジックで、
夢の世界へといざなうような、
あたたかで優しい世界 ―「愛のしらべ」

回転木馬から草原へと駆け抜ける、
白馬たちの世界 ― 3月「回転木馬の夢」
(背に乗って一緒に駆け抜けてみてね)

水面に揺られてリラクゼーションが出来る、
8月のアート「Breathing Sea」

新生地球の音色を奏でる、三女神たちを描いた
12月のアート ―「Harmonia」など、
心を自由に開放して、世界を旅する12枚のアートが掲載されています。
1月のアートには、現在大人気のおとひめカードの50音の全アート ―「おとひめ五十音」も掲載されています。
もちろん、アートだけではなく、実用的なカレンダーとしての機能も、しっかりと兼ね備えています。
紙質は、ペンや鉛筆でも書きやすいマットコート紙を採用。空欄には、日々の予定をたっぷり書き入れることが可能です。


ぜひ、カレンダーの中に、スケジュールやお誕生日なども、どんどん書き込んで、あなたにとっての「光の軌跡」を書き留めていってくださいね。
2025年はせくらみゆきオリジナルカレンダー、『Harmonia ― 愛のしらべ』は、あなたとまわりと世界が、喜びと光に満ち、ますます豊かに拡がっていくことをサポート致します。
どうぞ、さりげなくリビングや職場、玄関などにお掛けになり、あなたとまわりと世界を、喜びと豊かさで満たしてください。
そして、そんな温かな思いがますます世を照らし、すべてを包む大いなる調和 ― Harmoniaとなって、私たちの住まう愛の星 ― 地球がますます誇り高く、輝いていきますように。
時を刻むカレンダーを通して、皆様のお役に立てることを願っております。

みゆきより あなたへ
1996年より毎年、テーマを決めて出させていただいている、オリジナルアートカレンダーが、29年目を迎えました。
その間、時代は大きく変わり、コロナパンデミックや、気候変動や社会情勢の変化など、心を騒めかせてしまうものも数多くあり、何かと落ち着かない日々を送ってしまうこともあるやもしれません。
けれどもそんな時こそ、心穏やかに、ホッと一息できるような、そんな時間と空間が、日常の中に取り入れられたらいいなぁと思います。
そうして、一呼吸おいてから、明るい心と展望をもって、新たに世界を見渡し、行動へと変えていく―そんなお手伝いが、カレンダーという媒体を通して、お役に立てたら嬉しく思います。
どうぞ、日々を刻む時のめぐりが、穏やかで優しく、あたたかなものでありますように。
誰かの歓びがわたしのよろこびとなり、私のよろこびが、誰かの歓びとなり、共に栄えていく、素晴らしき世界でありますように。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
はせくらみゆき 拝

ユーザー様の声
はせくらみゆきアートカレンダー
飾った途端、お部屋の空気が変わるので、びっくりしています。毎月のカレンダーをめくるのは息子の仕事なのですが、将来彼は絵描きさんになりたいと言い出すようになりました。絵で人の心を癒したいそうです。影響受けているのかもしれませんね(笑)
(30代女性 主婦)
会社のミーティングルームに飾っています。会議に詰まったときに、絵をみるととても励まされ、なぜかいいアイディアが浮かぶようになります。他の人たちも同じようなことがあるというので、社内では「アイディア出しカレンダー」と呼ばれ、密かな人気となっています。不思議なことがあるものですね。
(40代男性 会社員)
気持ちが滅入っていた時に、友人からプレゼントされました。見ていたら暗い方へと向きがちな考えが薄らいできて、気持ちが前向きになりました。毎月、絵が変わるのでそのたびにテンションも上がり、嬉しいです。
色の独特の風合いが何とも言えず気に入っています。いろんな画風があるのも楽しいです。絵に添えられている言葉も美しく、力と勇気をもらっています。
(60代女性 管理職)
(20代女性 教員)
病院の待合室に飾っています。患者さんにも好評で、たまに全部の月をめくっている人も見かけます。「落ち着く」とか「体が楽になる」という声を聞くこともあり、このカレンダーを飾っておいて正解だったなと思いました。
毎月変わる絵が楽しく美しいだけではなく、とても書きやすいことが魅力です。ここ数年、家族が皆、そこに予定などを書き入れて使っています。家族の歴史が刻まれた記録としても、大切に残しておこうと思います。
(40代男性 経営者)
(50代男性 医師)

毎年売り切れてしまう大人気のカレンダーです。
2024年(今年)のカレンダーは、なんと11月中旬には完売してしまい、多くの皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本年は、増刷をして準備しておりますが、確実にお届けさせていただくために、お早目のお申込みをしていただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

絵と言葉
はせくらみゆき
