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きよめる はらわれ、きよまり、すがすがしく
おおあさで祓い清める
みそぎ布
貴重な大麻(おおあさ)の精麻のみを使い、糸にしたものを、特殊な織り方にて織物にいたしました。
古代において、このような布のことを、比礼(ひれ)と呼びます。
「比礼」は、古事記において、スサノオの住む、根型州国に行った大国主命が、「蛇比礼(へびのひれ)」や「蜂比礼(はちのひれ)」を、ひらひらと三度振ることで、来るべく禍(わざわい)から逃れられたというお話が残っています。
その神話からインスピレーションを受け、かたちとなったものが「禊布(比礼)」です。
光沢が強く美しい、希少な精麻のみを使い糸にして、職人が織物へと仕上げ、丹念に縫製したものです。
なお、禊布の中心には、生命の織り糸の根幹である、フラワーオブライフの中心の形象―シードオブライフの刺繍が縫い込まれています。

生命(いのち)の中心へと立ち返り、常に澄み切った、清浄なる気に包まれていのちが、伸びやかに発動するを願い、この形象を加えていただきました。
どうぞ、ケガレや禍から身を守り、心身の浄化や、身体の調整、そして、空間やモノのエネルギー調整として、日々の暮らしの中でご活用下さい。

【使い方の一例】
・神話のごとく、みそぎ布を空間に振りかざしたり、身体にあてて振ったりして、浄化をしてみてください。使い方としては、神社にある、大幣(おおぬさ)で、風で祓うイメージです。
・みそぎ布を使い、手足や身体を乾布摩擦してみましょう。適度な刺激と清々しさが、心身の状態を快適にします。習慣化されると、自律神経の調整や免疫力強化に役立ちます。
・みそぎ布を、衣服の上から当てて、さすったり、頭皮や肌をマッサージするのもよいでしょう。
・みそぎ布を空間に振りかざして風を起こし、場を清めましょう。
・バスタイムのお供にもどうぞ(使用後は乾かしてください)。
・ハンカチやミニショールがわりに、携帯用として、持ち歩くのもおすすめです。

添付品 国産精麻のお護り
お財布や手帳などに挟んで、お護りとしてお使い下さい。
みゆきより
みそぎ布で身体を乾布摩擦すると、免疫力アップと浄化が一度に出来るので、とても気持ちいです!
ぜひやってみてくださいね。