皆様、こんにちは。はせくらみゆきです。
2024年―辰年、この年を迎えるにあたり、龍と呼ばれるエネルギーがどんどん活性化してきます。
龍とは、神の遣いである眷属的存在であると同時に、精神界における天と地を繋ぐエネルギーの流れであったり、宇宙に流れる気の流れや、森羅万象の様態、あるいは、身体の中にあるDNA螺旋など、そのしなやかで力強い働きをもって、見える世界と見えない世界を繋ぎながら、縦横無尽に行き来している霊的存在(エネルギー体)です。
かつてその姿態が持つバイブレーションを、陰陽に分けて、「新生」という一対の絵として描きました。
その絵は、龍が持つパワフルで圧倒的なエネルギーを、深い瞑想の中で感得して描いたものです。
赤系と青系の二つのアートからなる、これらの作品はその後、「新生―統合の響き」として、二つを一つの額の中で収め、世に送り出されることになりました。
私(はせくら)の表面意識としては、これで整い終えたとおもっていたのですが、2023年の夏至以降より、繰り返し、瞑想の中で浮かび上がってくるビジョンがありました。
それは、龍体のエネルギーがなお一層活性化している、というもので、なおかつ、その一部は、強く輝く光の珠を手に握っている、というものでした。
心の眼に見える龍たちは、天と地を行き来しながら、様々なものを揺り動かし、活性化させています。
そのたびに、光り輝く珠がクルクルと回転したり、虹色に輝いたりなど、変幻自在に質感を変えるのです。
まるでいのちを宿しているかのようなその珠の名を心に問うと、「如意のたま」だと閃きます。
そうか、これが「如意宝珠」の珠だったのだ、と気づきました。
如意とは「意のままに」ということです。
つまり、意のままに操り、叶えることが出来る宝の珠というわけです。
このたび、そんな如意宝珠のエネルギーを転写して、「龍神光」として、「新生」の作品に直接加筆したリタッチ作品を、お届けする運びとなりました。
このプロセスをもって、躍動的なエネルギーアート―「新生」は全て完了し、また、新たなる始まりのステージを迎えます。
それと同時に、今までの「新生」たちも、時空間ごとの変容を迎えます。
尚、最終章となる作品タイトルは、「新生―龍神光」と申します。
今回の加筆作品の刷り部数は、創造の根源神である伊邪那岐・伊邪那美の神様が、直接お産みになった、三十三神にちなみ、33枚ずつ創ります。
現在、如意宝珠が持つ高次なる意識がそのまま作品の中に転写されるよう、意識を集中しながら、描いております。
霊妙なる龍神たちと如意宝珠のエネルギーを描いた、「新生―龍神光」。
必要とされる方のもとへと運ばれ、ご加護とご繁栄、弥栄なる世界へいざなわれることを、アートを通してお役に立てますことを願っております。
はせくらみゆき 拝
-ご購入はこちら-
「新生-龍神光」
原型となる「新生」の版画作品の上に、水晶成分や金箔を加えた絵具を用いた「宝珠」を、はせくら氏本人によって一枚一枚に直接加筆 (リタッチ) しております。
( みゆきアートを描いている時の様子です )
【限定数】 各33部
【ご納品日】
〈初回お申し込み分〉
2024年 2月1日以降 順次ご納品予定
- 立春の2月4日より飾っていただけます-
【価格】
〈 単 品 〉110,000円 (税込)
〈セット〉特別価格 198,000円 (税込)
[ 送料 ] 3,300円 (税込)
初回お申し込み分は、ご好評につき完売致しました
追加受付のお知らせ
先月より「新生ー龍光神」の受付を開始しましたが、当初の予想を超えた受付があり、すぐに完売となりました。その後、再販売をお求めの声を多く頂いております。
その為、追加受付ができないか検討させて頂きましたところ、作家所蔵版(AP版)を一部お出しすることになりました。以下日程より僅かですが、追加受付を行います。
※赤・青の単品のみ受付します。セットは追加受付致しません。
【追加受付開始日】
2023年12月22日(金)AM10:00より開始
【納品予定日】
2024年 3月15日以降 順次ご納品予定
- 春分の3月20日より飾っていただけます-
- 赤と青の龍神 -
赤と青、どちらにも昇龍と降龍のエネルギーが乗っています。
ただ、担当する龍神たちの働きと役割に違いがあります。
性質としては、 赤系の新生―龍神光は、より活性化し、躍動的となるエネルギーを多く含みつつ、現象化と弥栄(すべてが生成発展する流れ)を、応援するエナジーアートとしての役割を持ちます。
青系の新生―龍神光は、より本質・本源的に、大調和へと向かうエネルギーを活性化させ、現象化と弥栄(すべてが生成発展する流れ)を、応援するエナジーアートとしての役割を持ちます。
この絵を一つの形代(かたしろ)として、それぞれの役割を持った、多くの龍神たちが発動することでしょう。
どちらの絵を選ぶか
迷われておられる方へ
「新生」の絵を描く際、最初に内なる眼で感じたのが、二匹の龍が昇ったり降りたりしながら、縦横無尽に駆け抜けているビジョンでした。
それはとても美しく、神々しく、しなやかで力強いものでした。
私はいてもたってもいられずに、そのエネルギーを感じつつ絵を描きました。
描き始めると一枚だけではしっくりこなくて、二枚を同時に描くことにしたのです。
するとだんだん、一枚は青みが強くなり、もう一枚は赤みが強くなりました。
というわけで、二枚の絵には昇龍と降龍の双方のエネルギーが宿っています。
その上で、赤系のほうは、より活性化して躍動的となるエネルギーが強くなり、青系のほうは、より本質・本源的に大調和へと向かうエネルギーが強くなった、というわけでございます。
ですので、青系・赤系どちらにも、双方の性質を宿している、ということになります。
もしどちらかの絵を選ぶか、お迷いの方は、自分の直観に従っていただければと思います。
また、赤系・青系の両方でお考えの方は、二つの絵を同じ空間に飾られてもよいですし、別々の空間(たとえば同じ家の別な部屋や、会社と自宅、実家と自分の家など)に、飾られてもよいかと思います。
これらの絵は、量子的時空を通して繋がっておりますので、距離は関係ございません。
そして飾られる場所ですが、こちらもご自分の直観を優先されてください。
わからないときは、軽く目をつぶり、絵とご自身と空間を感じ、しなやかでパワフルな龍神のエネルギーをイメージしながら、瞑想されてみることをお勧めいたします。
辰の年より本格発動する「新生―龍神光」。
あらゆる願いを聞き(効き)届ける
「如意宝珠」を持つ、龍神様の御加護と共に、
ますます、あなたと周りと世界が、
豊かさと幸せに満ち、
栄えていきますことをお祈り申し上げます。